続けるコツは頑張りすぎないこと
毎日の食事作りを助けてくれるのが、いろんな調味料。
定番の塩・こしょう・醤油・みその他にも焼肉のタレも時々使います。
食材の買い物はほぼ決まったものを買うので、変わったメニューはあまり登場しません。
以前の記事に、私の買い出しのパターンを書いています。
同じような食材の同じような炒め物でも、味付けを変えることで
また同じおかず・・・とならずに済んでいます。
お弁当作りも同じで、定番の食材を毎日違った味付けで調理することで
飽きずに食べることができます。
なかでもよく使うのがこちら。
この2つ、大変お世話になっています。
左の緑がオリジナル。オムレツを作る時によく使います。
右のペッパーは、肉を焼く時用。
朝、お弁当を作る時がいちばん料理をしている時間なので
できるだけ手早く簡単に使えるものがいいのです。
家族と暮らしていた頃なら、そんな食事ばかりで手抜きだな、と思っていたかもしれません。
これでいいと思えるのも、ひとり暮らしだからです。
毎日のことだから、なるべく負担にならない方法で続けるのがいいのです。
こうやって肩の力を抜いて、頑張りすぎない食事作りをするようになって
外食やテイクアウトの回数が減りました。
以前は頑張りすぎて疲れてしまって、外食に逃げていたのでしょう。
普段自分の好きなものを好きな味付けで作って食べているので
たまに外食すると、味付けが濃く感じて食べきれないことがあります。
私は自分の味付けが濃い方だと思っていたのですが、意外と薄味だったようです。
でも、その薄味が自分にとっていちばんおいしいと感じる味なので、
身体のためにはいいのかもしれません。
自分の体が動く限りは、ここでひとり暮らしを続けたいと思っています。
そのためにも、頑張りすぎない食事作りを心がけたいです。