子猫がうちにやってきた
再会してしまいました。
７月の４連休前に、職場に迷い込んだ子猫。
連休明けにはいなくなっていたのに
８月の３連休に入る前に、また現れました。
今度は、警戒しつつも近寄ってきて、触らせてくれました。
撫でていたら徐々に慣れて甘えてきて
膝にのってきたり、ゴロンとお腹を見せて転がったり。
お腹が空いているようだったので
またコンビニで餌を買ってあげたら
ウニャウニャ言いながらものすごい勢いで食べます。
しばらくはいなくなっていたのに、また現れたということは
お母さんとはもうはぐれてしまったのでしょう。
また連休に入ってしまうし
置いて帰れなくて
この子をうちにお迎えすることにしました。
まずは帰りに病院へ寄って体の状態を見てもらいました。
ノミのフンが体についていたのと、寄生虫がいることがわかり
それぞれお薬や注射の処置をしてもらいました。
当分の間、この子はケージ生活です。
一晩病院で預かってもらい
金曜日の仕事帰りに連れて帰りました。
うちの猫さんと初めてのご対面。
どちらも警戒していましたが
威嚇するようなこともなく、ひとまず安心。
まだ近くに寄って行くことはありませんが
時々遠くから子猫のことを見ています。
怖いけど気になってはいるのでしょうね。
体は何倍も大きいのに、やっぱりビビリです。
名前を考えるのも大変ですね。
病院で「男の子ですねー。だいたい２ヶ月ぐらい」と言われて
そこから名前をいくつか考えて
この写真を見ながら候補を絞って
やっと決まりました。
命名「ジャン」
ジャンくんです。
先住猫さんは「チョア」で韓国語から。
この子はコチュジャンの「ジャン」笑。
韓国のドラマや料理が好きなのです。
小さな命を預かった以上、しっかりお世話をして大切に育てなくては。
これから、チョアとジャンの様子を時々投稿していきます。
新しいお家を気に入ってくれると嬉しいな。
